不登校でも引きこもりでも自立できる時代②
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前回はホームページやブログが名刺になっていることを書き、
これが有料メールマガジンになる点に触れた。
書き手は記事がおもしろくなる「変わり者」ほどファンは増える。
普通の人よりも、世間から離れた暮らしを持っている人がよい。
もちろん普通でも、普通を希求する人の価値観を発信すれば興味を持たれる。
要は自分自身の行動や行為、考え方を述べればよいのが、一人メディアなのだ。
そうかつてはマスコミニュケーションのテレビ居、新聞社、出版社が独占していたメディアに、一人でできる、一人でなれるということだ。
インターネットで世界に送ることができる一人メディアは、
家に籠って外へ出たくない人にはぴったりだろう。
有料メールマガジンで入る収入は、雇われての賃金ではない。
一人ビジネスによる粗利である。
ホリエモンさんのように多数のメルマガ購読者を獲得できる人は滅多にいない。
だが堀江氏にも「どれだけたくさんのことをいろいろやってきたか」というような努力があった。
HORIEMON. COM
堀江氏のビジネスは多様だが、SNSを活用したビジネスは多くの若者を救うと私は思っている。大企業でアイデアを出して活躍できる人はそれでいいが、中途退学や会社を辞めて再就職できない人、不登校や引きこもりの人に、それでも自立できるノウハウを示している。
HORIEMON.COMにはAMAZON にリンクする商品コーナーもある。
アフィリエイトによるビジネスだろう。
つまりITに長けていれば、自室に籠っている人もビジネスができる時代なのだ。
低賃金に喘ぐなら、ITの勉強をして副業なり本業なりで自己経済を立て直してほしい。