不登校でも引きこもりでも、自立できる時代①

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たとえば個人のホームページを作りたいと思う。

HPは名刺である。

初対面の人と顔を会わせ「初めまして~と申します」と名乗る。

名刺がなくても、スマホで氏名検索すればその場でプロフィールが出てくる。ああ、こういう人物かとわかる。

自費出版でも著書があればそれも現れる。

実名ブログ、ツイッターなどもある。

匿名では名刺にならない。

そして個人発信はビジネスになる時代なのだ。

それゆえ、個性的な生活ほど発信価値が高まる。

普通の高校生より、不登校、引きこもり、受験勉強魔など、できるだけ普通から離れている者が有利。

ブログ読者やフォロワーがつきやすい。

おかしな特技もよい。なるべく執着・粘着性がよい。

鉢植えに凝ってベランダでメロンを育てる、なんてのもおもしろい。

ブログに映像をアップできる。オタマジャクシなら動画がおもしろくなる。

これをビジネスにするとしたら。

有料メールマガジンがある。

オタマジャクシのブログに興味ある人が月額450円で買う。10人で4,500円、100人で45,000円。

ホリエモンと呼ばれる堀江貴文氏は、刑務所でメルマガを書き、たとえばだが100万人に配信で月額800万円だった。刑務所はPC禁止だから、紙原稿を渡してスタッフが配信した。

これ、在宅ワークである。